2020年11月20日の第1温泉湧出事故の前の状況(解体された旧公衆浴場の基礎部分を重機で引き抜いているところで敷地がサラサラな乾いた砂質土あることが分かり、温泉の湧出は敷地全体において全くない。)
第1温泉湧出事故箇所からの温泉湧出状況
第1温泉湧出事故箇所からの温泉水を排水するための幅約1m・深さ約2m・長さ約16m排水路を掘削造成し、砂利を埋設した浸透層を設置している状況。
石垣の基礎部分を解体撤去し、法面を約1m乗切りし、掘り下げた状況。
敷地全体に打設されたコンクリート床面の温度が50°C以上あることを示す。
石垣基礎部分の解体撤去状況。
石垣基礎部分の解体撤去し、敷地全体を約1m掘り下げている状況。
隣接する湯峰水路に沿って排水するため幅約1m・深さ約1.3m・長さ約8mの排水路を掘削した状況。
解体撤去された石垣上部の法面の状況。
解体撤去された石垣基礎部分に打設されたコンクリートの状況。
解体撤去された石垣の上部の法面状況
解体撤去された石垣の上部の法面状況
解体撤去された石垣の上部の法面状況
第1温泉湧出事故箇所 埋め立て後の状況
第1温泉湧出事故箇所近辺の土砂の状況
幅約1m・深さ約2m・長さ約16mの排水路造成の状況
造成した排水路に浸透層である砂利を敷き詰めている状況
第3温泉湧出事故箇所において水蒸気が噴き出している状況
第3温泉湧出事故箇所において水蒸気が噴き出している状況
第2温泉湧出事故箇所 埋め立て後の状況
第1・2・3温泉湧出事故箇所による温泉排水状況
第2温泉湧出事故箇所の隣接する湯の峰水路への排水状況
第4温泉湧出事故箇所の温泉水が造成した排水路に流れ込んでいる状況
第1温泉湧出事故箇所の湧出のみで、田辺市が主張するもともとの小栗湯からの温泉湧出が全くない状況
敷地全体を約1m掘削して掘り下げている状況
敷地全体を約1m掘削して掘り下げている状況
第4温泉湧出事故箇所からの温泉が排水口に流れ込んでいるの状況
第5温泉湧出事故箇所の状況
打設コンクリート床面下を温泉が流れている状況
湯の峰水路側に幅約1m・深さ約1.5m・長さ約8mの排水路を掘削造成した状況
温泉湧出事故による温泉を湯の峰水路に排水している状況
打設したコンクリートの状況
北側法面下端から幅約1m・深さ約1.5m・長さ約15mの排水路を造成掘削した。排水路に掘削事故により湧出した温泉を廃棄するために、底に深さ30〜40cmの砂利を敷き詰め浸透層を造成した。
数か所の温泉掘削事故により湧出した温泉を地表面に流し、隣接する湯の峰水路に排水している。
根切り(建物の基礎をつくるため地面を掘削すること)のため法面下端から深さ約1mの総堀り(ベタ基礎の底板の下を全面的に掘削すること)をした。
北側法面及び東側法面下端の石垣を高さ約1〜2m・長さ約21mの範囲において基礎ごと解体撤去が為され、砂質土の上に石垣が乗った状態で法面モルタル吹付が為されている。(東側法面石垣は、一部隣接する湯の峰水路の堤を支えており、台風時に湯の峰水路が増水により溢れたこともあり石垣解体撤去により堤が決壊する恐れがある。)